野田佳彦総理日誌9月7日2011 [野田日誌]
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野田総理は赤坂の衆院議員宿舎に住んでいる
政権が発足したのが9月2日。今日現在、2011年9月8日。この時期に公邸に移り住んでいないのは理解できる。
ちなみに管前総理は政権発足後12日目に,鳩山由紀夫元総理は43日目に公邸に移った。
昨日7日に首相があった官僚
梅本和義外務省北米局長。小泉元首相と共に北朝鮮訪問をしたことで知られる外務官僚。
外交・安全保障担当の長島昭久首相補佐官も同席した。北米局の役割はアメリカ・カナダ担当。
この局長に北朝鮮通とは如何に?
菅原郁郎経済産業省産業技術環境局長。CO2削減担当。代替エネルギーをレクチャーか?
新首相になって官僚の訪問が増えたのは良い事。きちんと官僚を使える首相になってほしい。
民間人訪問は総合プロデューサー 鈴木浩二
復興ビジョン・復興プロジェクトをプロデュースする鈴木浩二氏。
野田首相も、鈴木氏と共に
経済ハブ戦略会合による 基本法づくり、政策づくりを作り上げた仲間である為、今後の復興政策に鈴木氏の登場は多くなるものと見られる。
国民は行き当たりばったりの政策にうんざりしているので、大きなヴィジョンのある構想は大歓迎で、官邸はこういう動きを国民にもっと宣伝すべきである。
もともと野田首相の持論は国家機能を変える事はお金の使い方を変える事というもの。
こういう民間の敏腕プロデューサーにも惜しみなくお金を割り振ってもらいたいものだ。政治主導とは、官僚と民間を登用する力を持つことである。国家機能を立て直すのは今だ!
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2011-09-08 05:47
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